ちばの、ちかばの、あそびば - 千葉うみさとライン

東京湾から印旛沼まで、
約30キロにわたり、ゆるやかに流れる花見川と新川。
毎日の暮らしの中でいつも目にしているその一帯が、
今日からみんなの新しい遊び場です。
名前は「千葉うみさとライン」。
ちょっと長いので、「うみさと」と呼んでください。
文字通り、海も里も存分に味わえる場所です。
サイクリングやランニングはもちろん、カヤック、フィッシング、
グランピング、さらにはグラウンド、道の駅、大きな公園など、
子どもから大人まで夢中になる遊びがたくさんあります。
これまでわざわざ遠くへ出かけないとできなかった遊びが、
みなさんの近場で体験できるのです。
でも「うみさと」は、まだまだ完成していません。
川のようにみんなで市や町の垣根を越え、利根川までの
55.5キロを目指していきたいと思っています。
通勤に便利。遊ぶのも便利。
私たちの住む街は、もっともっと楽しく変われるはずです。

イベント情報

うみさとのイベント

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うみさとのグルメ

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うみさとの水遊び

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プロジェクト紹介

千葉うみさとラインプロジェクトとは

東京湾から印旛沼まで、ひとつの川でつながる空間は、東京湾に面した千葉のベイエリア風景から、花見川上流の渓谷風景、新川〜印旛沼にかけての里山風景がゆるやかにつながり、様々な表情の自然に触れることができる魅力的なエリアです。

当エリアを「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と見立て、民間と行政が協働し、四季を感じる魅力的な取組みを発信していくブランディング活動です。

プロジェクトの活動を持続可能なものにするため、令和6年4月1日に、官民連携による「千葉うみさとライン協議会」を設立しました。

プロジェクト・協議会メンバー

(株)みなも・UR都市機構・千葉市・八千代市・佐倉市・(公社)佐倉市観光協会・CycleDNA・(有)タキサイクル・ミズベリング花見川・ミズベリングいんば沼・ミズベリング八千代・日本大学岡田智秀教授・敬愛大学大久保利宏特任教授 他
協議会事務局(UR都市機構) : 03-5600-2015

ブランドについて

ブランド名称・・・「千葉うみさとライン」
海と里山の生活文化を川が繋ぐという意味を込めました。

ブランドコンセプト・・・「ちばの、ちかばの、あそびば」
花見川、新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と見立て、周辺住民の方々にとって愛される身近な遊び場であってほしいという想いを込めました。

ブランドロゴ
河川の流れと素敵な暮らしが緩やかに繋がるイメージを込めて流線形の書体を採用し、白を基調としたシンプルで展開しやすいロゴを開発しました。

千葉うみさとライン - Chiba Umisato Line

うみさとスポット

花島公園

花島公園は、千葉市北西部、花見川区のほぼ中央に位置し、水辺と緑、四季折々の花々の魅力あふれる総合公園です。

花島公園は、花見川区をほぼ縦に流れる「花見川」の自然を身近にふれ合えるように、「花見川サイクリングコース」や「野鳥観察の案内」などが配置され、市内でも数少ない河川沿いの良好な自然環境に親しめる場となっています。

お問い合わせ先 : 043-286-8740

https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/hanamigawa-inage/hanasimatop.html

稲毛海浜公園

稲毛海浜公園:イメージ

稲毛海浜公園は、千葉市の東京湾沿岸に位置する長さ約3km、面積約83haの総合公園です。

園内には白砂の人工海浜や花の美術館、プール、ヨットハーバーなどのほか、最近オープンした「海へ延びるウッドデッキ」(令和4年3月)やグランピング施設があり、四季を通じて楽しむことができます。

お問い合わせ先 : 043-279-8440

https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/mihama/koenshisetsu.html

道の駅やちよ

道の駅やちよ:イメージ

新川を眺め、自然の恵みを感じる場所。八千代の農業の代表的な生産品目は、米・野菜(人参・ネギ等)・牛乳・梨です。市内産の食材を使ったレストランで、ちょっと一休み。八千代ふるさとステーションは、千葉県で3番目にできた道の駅です。

休息のためのパーキングエリア、また八千代の農業・農村・市民交流などの全国への情報発信基地になっています。緑豊かな田園風景を眺めながら、お弁当や休憩にちょっと立ち寄ってください!

お問い合わせ先 : 047-488-6711

https://yachiyo-agri.org/

TRC八千代中央図書館・オーエンス八千代市民ギャラリー

中央図書館は、豊富な資料や情報の中で滞在型の読書や学習を行い、新たな出会いや交流の機会を持つことができる場所です。ワンフロアに利用者スペースをまとめることで、乳幼児から高齢者まで、またハンディキャップを持つ方々にとっても使いやすいスペースです。

市民ギャラリーは、文化芸術の創造および普及の場として、福祉の向上や文化芸術の振興に貢献することを目的としており、常設展示室では国際的な版画家である星襄一氏の作品など、市の収蔵美術品を展示しています。

お問い合わせ先 :
047-486-2306(TRC八千代中央図書館)
047-406-4166(オーエンス八千代市民ギャラリー)

https://www.yachiyo-library-gallery.jp/

佐倉ふるさと広場

佐倉ふるさと広場:イメージ

本格オランダ風車がシンボルの佐倉ふるさと広場では、チューリップ、ひまわり、コスモスといった四季折々の花を楽しむことができます。

公園内には売店や休憩所を備えた管理棟「佐蘭花」もあり、レンタサイクルの貸出や観光船の案内、土産品の販売等を行っています。

また、周辺には県内最大の湖沼である印旛沼や美しい田園風景が広がっており、憩いの場として多くの方に利用されています。

お問い合わせ先 : 043-486-6000

https://www.city.sakura.lg.jp/tourism/

佐倉草ぶえの丘

佐倉草ぶえの丘:イメージ

佐倉草ぶえの丘は、みどり豊かな自然のなかで、農業や生き物とのふれあいを体験できる施設です。

園内を爽快に駆け抜けるミニ鉄道や、思いきり体を動かして遊ぶことのできるアスレチック施設があり、陶芸などの体験教室に参加することもできます。

また、世界的にも貴重なバラの原種やオールドローズを中心に、約1,250種類2,500株のバラをご覧いただけるバラ園もあり、年間を通して、誰もが自然に親しみ、楽しめるイベントを企画しています。

お問い合わせ先 : 043-485-7821

https://www.city.sakura.lg.jp/section/kusabue/

印旛沼サンセットヒルズ

印旛沼サンセットヒルズ:イメージ

印旛沼サンセットヒルズは、印旛沼を西に見下ろす絶好の立地に恵まれたオートキャンプ場です。

開放的な空を茜色に染めながら沈んでいく夕日や、周辺の灯りが水面に映りこむ夜景など、「ちば眺望100景」にも選ばれた眺めを満喫することができます。

オートキャンプ場のほかにも、地元の方に親しまれているテニスコートや、豊かな里山の中で鳥の声を楽しむ「野鳥の森」など、佐倉の自然を体感できる施設です。

お問い合わせ先 : 043-484-1011

https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/sakuranomiryoku/1/3883.html